about

ペンション豊の国

「ペンション金鱗湖豊の国」「レストラン洋灯舎」は、湯布院の自然を満喫しながら、温泉と食事を楽しむことができる、
湯布院を訪れる人々に癒しと楽しみを提供する、魅力的な宿泊施設です。

History

ペンション豊の国の歴史
1986年
初代社長(現料理長・河内弦一の父)が創業。福岡出身の初代社長がこの場所の前オーナーから声をかけられて始めました。この地に訪れたきっかけは、バイクツーリングです。
2000年代
現料理長・河内弦一による、オーベルジュスタイルの確立。
2016年
4月14日、熊本県熊本地方においてマグニチュード6.5の地震が発生し、熊本県益城町で震度7を観測。当施設も半年間、修復・修繕を余儀なくされました。このとき、強い柱が1本残ったおかげで、修復・修繕が早く終了しました。
2020年代
現料理長・河内弦一の2人の息子が修行から戻り、新たな方向性の模索を開始。
新型コロナウイルス感染拡大により、外国人観光客が激減しました。しかし、地元の常連のお客様からの応援に支えられ、困難な時期を乗り越えました。地元の方々の温かいサポートと支援に心から感謝し、これからも地域と共に歩んでいく決意を新たにしています。
現在に至る

Message

代表・支配人メッセージ

「これまでの40年を振り返り」

当施設は絶景のロケーション、かけ流し温泉、フルコースを含む洋食を楽しめることが強みです。温泉、景色、料理の3要素が最大の魅力です。温泉もかけ流しで量が多く、飲用可能な温泉水です。食事、宿泊、温泉がこの中で全て完結します。客室の特徴は、食事や温泉とともにすべてが完結することであり、特に女性にとって動線や安心感が強みで、セキュリティの面でも安心できる空間です。客室からは景色も見え、露天風呂も楽しんでいただきたいです。建物としてのハードの部分、人の手が加わるソフトの部分、その両方を楽しんでください。

林 大輔

「新たな100年への挑戦」

当施設は創業当初から、レストランと宿泊施設の両輪で運営してきました。そのなかで、オーベルジュスタイルを確立してから30年以上がたちました。多くのお客様に愛されているこの伝統は今後も守り続けていきます。一方で、時代の変化とともに、私たちも進化していく必要があると考えています。金鱗湖をはじめとする環境保護のため、建物自体を大きく変えることは難しいですが、次の世代を担う私たちの経験を活かし、これからの100年も愛していただける「ペンション金鱗湖豊の国」「レストラン洋灯舎」を模索中です。これからの進化にぜひご期待ください。

河内 龍太郎

Information

施設情報
施設名
ペンション豊の国
住所
〒879-5102
大分県由布市湯布院町川上1561
電話番号
0977-84-3011
設立日
1986年
支配人
林 大輔
総部屋数
7部屋

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